こんにちは。サチコです。
今回は、妊娠前にやっておけばよかった事をまとめてみました。
妊娠したその日から、もうママの生活は始まっています。
食事や体調管理など、「もう一人だけの体ではないのだ」と考えながら生活をしていかなければなりません。
そして子どもが生まれれば、生活がガラリと変わります。
完全に子供中心の生活。自分の趣味も服装も食事も後回し。
育児に奮闘しながら「あぁ、独身の頃が懐かしいな。」なんて思うこともあるかもしれません。
育児期にストレスをためないためにも、子供を健康に笑顔で育てるためにも今やれることはやっておきましょう。
1、子連れNGな飲食店に行っておく
妊娠したら、生ものはダメとか、カフェインが入った飲み物がダメとか色々と制限がかかります。
母乳で育てるなら、この食事への気遣いはその後も続きます。

私は飲み物に一番気を遣いました。紅茶が好きでしたが、ノンカフェインのルイボスティーに変えました。ルイボスティーは、美容や体質改善にも効果があるので今でも飲んでいます。飲みやすくオススメですが、やっぱり好きなものを自由に飲みたかったです。
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そして母乳も終わり、ようやく好きなものを食べれる時期に来ても、食事は子供中心。
気づけば食卓には子供が好きなものか栄養があるものがズラリ。
たまには・・と思い外食をしても子供が気になって食べれない。
食べ物に対するストレスは少しづつ膨れ上がっていきます。
もちろん独身時代に行った高級レストランやバー、居酒屋なんかも行けません。
我が家がよく行く外食店と言えば、もっぱら「回転ずし」です!
回転ずしにあんなにファミリー層が多いのがわかる気がします。
- すぐに商品が出てくるスピード感→子供がぐずらない
- 子供が大好きなメニューが豊富→寿司がダメでもポテトとか今はラーメンもある
- コストパフォーマンスが良い→家族3人で行っても一人1000円以内で収まる
上記の理由で我が家は外食=回転ずしとなっています。
他にも、バイキングやファミレス等が主流になってきます。
静かなバーや高級レストラン、子供が退屈するような場所にはもう行けなくなります。



是非、子供が生まれる前に、旦那さんや友達と、おしゃれなカフェやレストラン、居酒屋等に行っておいてくださいね!
2、趣味を満喫する
子供が生まれる前は、よく好きな歌手のライブに行っていました。
子どもが生まれると、そんな何時間も家を留守にするような場所には行けません。
旦那や両親に預けていたとしても、なんだか心配で落ち着かない。といったような事もしばしば。
旅行やキャンプ、映画等もそうですよね。
自分の趣味はこの時期に大いに楽しんだほうがいいです。



今のうちに思いっきり趣味を満喫して、子育てに臨みましょう。
3、夫婦の時間を楽しむ
赤ちゃんが生まれると、ママの生活はとにかく子供中心になります。
オムツ替えやミルク、夜は夜泣きで睡眠不足・・というママも沢山います。
そんな中、残念ながら旦那さんへの関心はだんだん薄くなっていきます。
とにかく子供が1番、旦那さんの事は後回し。というママがほとんどだと思います。
2人の時間もなくなり、2人っきりで1日出かけるなんて滅多にない事だと思います。
子どもが生まれるまでは夫婦で楽しむ貴重な時間。
旅行に行ったり一緒に料理したり買い物したり、たくさん楽しんで下さいね。



うちは2人の時にもっと旅行に行けばよかったとかよく話しています。子供が巣立つまで長いです。この時期に夫婦の時間を楽しんでください。
4、資格をとる
ママになると、1度仕事を辞めてしまうと自分の思うような就職も厳しくなります。
保育園の送り迎えの時間や、勤務地、土日休みの所など、色々な事を気にしなければなりません。
特に1歳から2歳までは子供はしょっちゅう熱を出します。



「サチコさん!お迎えだって!」
と、私も保育園に行き始めた1カ月くらいはしょっちゅう呼び出しをくらい、職場の人に謝っていました。
しかし、私の職場は働くママが多く理解があり、なんとか仕事を続けることができました。
働く女性が多くなり、今は会社の理解がある所がほとんどだと思いますが、それでも資格を取っていて損はないだろうと思います。
在宅でできるような資格だと尚オススメかと思います。
ゆっくり勉強できる今のうちに、できるだけの知識をつけましょう。
5、お金を貯める
子どもが大きくなるとどんどん出費がかさみます。
服や習い事、食べる量もどんどん増えていきます。
育休を取っているママも、社会保険料は免除になるものの住民税は払わなければなりません。
また、育休中は今までの給料の2分の1の手当しかもらえない。
夫婦2人の時と同じような使い方をしているとお金はどんどんなくなります。
突然の出費もあるかもしれません。
余裕を持った子育てをするためにも、やはり子供ができる前に貯金を作っておきましょう。



私は、子供が生まれた年に車を買い替える事になり、突然の出費がありました。これくらいの貯金があればと思っていましたが、その後も色々と出費がかさみ、あぁもう少し節約しとけばよかったなと今でも思います。お金はあって損はないので少しでも多く貯蓄しておきましょう。
6、部屋の収納を考える
これは妊娠してからでもいいですが、子供が生まれるととにかく物が増えます。
衣服やオムツ。絵本やおもちゃなど、1部屋を埋め尽くすくらいの状態になるかもしれません。
そうなる前に、自分や旦那さんの衣服などの断捨離。収納の確保をオススメします。
収納のタンスやラックなどを買ってもいいですが、一つ買うなら一つ何か捨てるくらいの思いがないと気づくと物で溢れているという状態になりかねません。



必要最低限の物で生活できる収納を考えましょう。
7、体を鍛える
育児はとにかく体力がいります。
睡眠不足にもなりますし、抱っこ紐があるとはいえ、ずっと子供を抱っこしているのは体に負担でした。
赤ちゃんの時は肩こりが本当にひどかったです。
もともと持病があり筋肉もない私には辛いものがありました。
子供を産む前に食生活の見直しや、体力作りなど万全な体制にしておくのがいいと思います。
また、妊活中には葉酸サプリ等、免疫力を高めるサプリもお勧めです。
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育児は体力勝負。持久力をつける食事や運動を今からしておくのがいいと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
良い状態で育児をするためにも、今しかできない事を楽しみ、ベビ待ちするのもいいかと思います。
子供ができると、いい意味で今までと同じような自分ではいられません。
完全に考え方が子供中心になり、お金の使い方や生活スタイルも変わります。
万全の準備をし、育児を楽しみましょう!